主催:CONSEO事務局

第一部では、生物多様性クレジット・オフセットの成立要件について議論が行われ、精緻なデータの追求のみならず、実装可能性を重視したアプローチの重要性が示された。第二部では、衛星データを単なる観測データではなく、事業戦略や意思決定に資する「インテリジェンス」として活用する視点が共有され、バックキャスト型の衛星開発・運用や、衛星とグランドトルースの統合の重要性が議論された。また、生物多様性・自然資本分野における社会実装には、技術開発のみならず、制度設計や市場形成を含めたエコシステム構築が不可欠であるとの認識が共有された。特に、データ提供者と利用者が協働してユースケースを創出し、事業化に向けた経済合理性を構築していくことの重要性が明確となった。

https://earth.jaxa.jp/conseo/news/20260511-1.html