主催:国立天文台 スペースイノベーションセンター

国立天文台スペースイノベーションセンター宇宙技術セミナー第5回開催!
テーマは「極低温・超伝導技術」。

 宇宙観測の装置には、極低温や超伝導の技術が使われています。たとえば赤外線の観測では、雑音となる望遠鏡の構造物などから検出器への放射入熱を最低限に抑えるため、装置を極低温(77K≒-169℃以下)まで冷やしています。また、宇宙から届く微弱な電波を効率よく受信するために電波望遠鏡の受信機には超伝導の技術が使われており、そのために極低温(4K≒-269℃)まで装置を冷やす必要があります。本セミナーでは、実際にこうした極低温・超伝導技術を使って開発された、南米チリにある「アルマ望遠鏡」の受信機や、宇宙機における極低温技術の歴史、今後の極低温・超伝導を用いた開発例として次世代の宇宙電波望遠鏡まで解説します。
https://www.sic.nao.ac.jp/

タイムテーブル
14:00     開場
14:30~14:45 国立天文台スペースイノベーションセンターの概要 平林 誠之
14:45~15:15 宇宙における極低温技術の利用 平林 誠之
15:15~15:45 「アルマ」で培った高感度ミリ波・サブミリ波技術の宇宙応用 鵜澤 佳徳
15:45~16:00 質問コーナー
16:00~16:10 休憩
16:10~17:10 ネットワーキング

開催日時
2026年11月17日(火)14:30~17:10(開場14:00)
開催場所
X-NIHONBASHI BASE(⽇本橋アイティビル)
参加費
無料
定員
40名
主催
国立天文台 スペースイノベーションセンター
お問い合わせ先
https://www.sic.nao.ac.jp/
お問い合わせフォームに記載ください。