2021年はヴァージン・ギャラクティックやブルー・オリジンによるサブオービタル宇宙旅行や、地球を周回するオービタル宇宙旅行でも元ZOZOの前澤友作氏による日本人初の私費による宇宙旅行など、宇宙旅行が再び注目を集めはじめた年でした。

そうした中、本イベント前半のトークイベント「宇宙旅行の光と影」では、サブオービタル宇宙旅行を予約している人、していた人らにより、宇宙旅行の実際について夢や期待といった「光」だけでなく、なかなか語られることのない苦労など、その「影」も大いに語っていただきました。参加いただいた方にとって宇宙旅行をより身近に感じるきっかけとなればと考えています。

後半は例年お台場の日本科学未来館で開催されていた宇宙開発団体の交流イベント「ロケット交流会」の「ミニ版」として、「ミニオンラインロケット交流会」が行われました。参加団体4団体からそれぞれの活動紹介が各拠点からリモートで行われたあとはオンラインでの交流も行われました。

当日のタイムテーブル等、詳しくは以下のご案内をご覧ください。
https://manned-rocket.jp/2-20.html