終了第二回宇宙美容シンポジウム
主催者名:一般社団法人宇宙美容機構
第2回目となる宇宙美容シンポジウムは、「SurvivalからLivingへ 宇宙での暮らしと美容」を考える」をテーマにおこないました。 前回に引き続き、SCO理事で化粧哲学者の石田かおり教授から「哲学から宇宙美容を基礎付ける(2)」をテーマにお話していただき、同じくSCO理事の森裕和さんからは「宇宙での生活関連ビジネスのポテンシャル」と題して、今まであまりデータがなかった生活関連産業の宇宙での市場規模などについてお話ししていただきました。
またこの度は、美容関係者だけではなく、船井総研で宇宙ビジネスのオンラインサロンも主催され宇宙旅行にも行かれる稲波紀明さん、宇宙医療に取り組む一般社団法人Space Medical Acceleratorからは理事の福島洋輝さん、JAXA新事業促進部THINK SPACE LIFEからプロデューサーの中島由美さん、全国に400人以上の会員がおりユニークな活動を展開されている宇宙人クラブから会長の福島由加里さん、Space Perspective社が提供する宇宙旅行 「スペースバルーン」の紹介を、チケットの販売代行もされているSakura Production USA代表の曽原三友紀さんにもご登壇いただきました。 さらに新しい試みとしてモデレータに宇宙タレントの黒田有彩さん、パネリストに株式会社Kanatta・井口恵さん、高砂熱学工業・松風成美さん、YouTuberの宇宙のはるちゃんを迎えて、「宇宙Girls Talk」という宇宙業界で活躍する女性目線で宇宙の魅力や暮らしについてディスカッション
を行いました。
前回は美容関係を中心に話を進めましたが、今回は他の宇宙関係の団体と一緒に、美容だけでなくそれらをとりまく暮らし全体についてもカジュアルにディスカッションすることで、より多くの方に聞き易い内容だったのではと思います。
今回は、スタジオ内からオンライン生配信をメインに、会場に来られた方には前方のスクリーンで視聴していただき、最後にネットワーキングに参加していただくという少しイレギュラーなハイブリッド形式に挑戦してみましたが、スタジオの利用という点ではとてもいい経験になりましたが、登壇者の方からも、来場者の方からも、やはりお客さんの前で直接登壇できる生イベントの方がいいという意見も多かったというのもありました。今回の良かった点、反省点も踏まえながら、次回12月ころにまた第3回のイベントを開催したいと思います。
主催者名:一般社団法人宇宙美容機構
第2回目となる宇宙美容シンポジウムは、「SurvivalからLivingへ 宇宙での暮らしと美容」を考える」をテーマにおこないました。 前回に引き続き、SCO理事で化粧哲学者の石田かおり教授から「哲学から宇宙美容を基礎付ける(2)」をテーマにお話していただき、同じくSCO理事の森裕和さんからは「宇宙での生活関連ビジネスのポテンシャル」と題して、今まであまりデータがなかった生活関連産業の宇宙での市場規模などについてお話ししていただきました。
またこの度は、美容関係者だけではなく、船井総研で宇宙ビジネスのオンラインサロンも主催され宇宙旅行にも行かれる稲波紀明さん、宇宙医療に取り組む一般社団法人Space Medical Acceleratorからは理事の福島洋輝さん、JAXA新事業促進部THINK SPACE LIFEからプロデューサーの中島由美さん、全国に400人以上の会員がおりユニークな活動を展開されている宇宙人クラブから会長の福島由加里さん、Space Perspective社が提供する宇宙旅行 「スペースバルーン」の紹介を、チケットの販売代行もされているSakura Production USA代表の曽原三友紀さんにもご登壇いただきました。 さらに新しい試みとしてモデレータに宇宙タレントの黒田有彩さん、パネリストに株式会社Kanatta・井口恵さん、高砂熱学工業・松風成美さん、YouTuberの宇宙のはるちゃんを迎えて、「宇宙Girls Talk」という宇宙業界で活躍する女性目線で宇宙の魅力や暮らしについてディスカッション
を行いました。
前回は美容関係を中心に話を進めましたが、今回は他の宇宙関係の団体と一緒に、美容だけでなくそれらをとりまく暮らし全体についてもカジュアルにディスカッションすることで、より多くの方に聞き易い内容だったのではと思います。
今回は、スタジオ内からオンライン生配信をメインに、会場に来られた方には前方のスクリーンで視聴していただき、最後にネットワーキングに参加していただくという少しイレギュラーなハイブリッド形式に挑戦してみましたが、スタジオの利用という点ではとてもいい経験になりましたが、登壇者の方からも、来場者の方からも、やはりお客さんの前で直接登壇できる生イベントの方がいいという意見も多かったというのもありました。今回の良かった点、反省点も踏まえながら、次回12月ころにまた第3回のイベントを開催したいと思います。