第2回月惑星に社会を作るための勉強会は、同志社大学の後藤琢也教授より「惑星居住を指向した資源・エネルギー開発」、神戸大学の岡田浩樹教授より「宇宙に「社会」をつくる(制作する)こと-文化人類学の視点から」と題したご講演をいただきました。

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今回の勉強会も約160名と多くの方にご参加いただき闊達な議論がなされました。また稲谷代表からはリファレンスモデルの構築に関する提案が示され、今後の具体的な議論への発展が期待されます。