7月15日(木)、avatarin株式会社はメディア向けに「瞬間移動サービス「avatarin」ベータ版発表会」を実施しました。
遠隔地をその場にいるかのように、見て、聞いて、動き回れる体験を可能にする世界初の瞬間移動サービス「avatarin(アバターイン)」ベータ版を今秋より提供開始のアナウンスとともに、avatarin株式会社代表取締役CEO深堀昂より、avatarin社の考える新たな移動の手段としてのアバターについてのプレゼンも実施。当日はおよそ30社のメディアが集まり、発表会は盛り上がりました。

ANAHDは航空事業に次ぐ事業の柱を育てるべく、ノンエア事業の柱の一つとしてアバター事業に注力しています。航空機に次ぐ新たな移動の形を提案すべく、avatarin社はアバターを活用したサービスの実証を続けてきました。
瞬間移動サービス「avatarin」は、遠隔地の行きたい場所にあるアバターを選んで、自宅や街なかなどからインターネットを介してアクセスすることで、体を移動させず人の意識と存在感のみを伝送し、自分がその場にいるかのように、見て、話して、歩き回ることができます。