6月22日(火)午後7時(米国東部夏時間)、6月23日(水)午前8時(日本標準時)、ジャパン・ソサエティー(NY)では2021年度年次総会・授賞式をオンライン上で開催しました。
ニューヨーク市歴史的保存建築に指定されている弊会本部ビルの施工50周年を迎える今年は、アポロ計画をスタートさせたジョン・F・ケネディ大統領の「ムーンショット」演説の60周年記念でもあります。今年、NASAと日本政府は、月面ゲートウェイ・パートナーシップを正式に締結し、日米関係の新たなチャプターの幕開けとなりました。この節目に、元駐日米国大使のキャロライン・ケネディー氏、元JAXA(宇宙航空研究開発機構)宇宙飛行士である山崎直子氏を迎え、オンライン年次会プログラムの一部として対談を行いました。
また、他にも基調講演として、ジャパン・ソサエティー会長でPerella Weinberg Partners創業者のジョセフ・R・ペレーラ氏と、KKRの共同会長兼共同CEOのヘンリー・R・クラビス氏をお迎えし、現在の様々な問題が日米の将来のにどのような影響を与えるのかのお話も聞きました。
当日のハイライトは以下リンクにてご覧になれます。

https://www.japansociety.org/watch-and-read/articles/crossing-space-and-time-japan-society-2021-annual-dinner