終了【宇宙ビジネス入門・交流イベント】なぜ気球からロケットを打つのか?

主催:一般社団法人ABLab
当イベントは、宇宙ビジネスに関心を持つ人が集う交流イベントです。
宇宙ビジネスの実践コミュニティ「ABLab」が運営し、宇宙の仲間作りを後押ししています。
トークセッションでは、宇宙関連のゲストを招き、ABLab代表の伊藤との対談をお届けします。
初めての方でも、宇宙に詳しくなくても大丈夫です。
スタッフがアテンド、人の紹介などいたしますので、お気軽に参加ください。
■トークセッション
なぜ気球からロケットを打つのか?
〜ロックーン方式が解く日本の課題。民間世界初の打上げへ〜
ゲスト:柏女 霊照 氏
AstroX株式会社 広報ブランディングマネージャー
聞き手:伊藤 真之
一般社団法人ABLab 代表理事
日本の宇宙開発には、長く指摘されてきた課題があります。衛星は作れても、それを打ち上げる手段が足りない——ロケット不足という構造的なボトルネックです。
この課題に、まったく異なるアプローチで挑んでいるのがAstroX株式会社です。
同社が開発する「Rockoon(ロックーン)方式」は、高高度気球でロケットを成層圏まで運び、そこから空中で点火・発射するというもの。空気の薄い高度から打つことで燃料を大幅に節約でき、射場や周辺海域の制約にも縛られにくい。地上から打ち上げるという常識を外した先に、日本ならではの答えを見出そうとしています。
そしてAstroXは、Rockoon方式による民間世界初の宇宙空間到達(高度100km超)を、2026年度中に実施予定であり、その歴史的な挑戦まで残り約半年というタイミングです。
今回のトークセッションでは、まず「そもそもなぜ気球なのか」を、専門知識がない方にもわかる形で解きほぐします。日本の抱える課題、ロックーンという発想、その技術的な難しさ。ここに腹落ちしていただいたうえで、後半では年度内の打上げに向けた現在地へと話を進めます。
段階的に積み上げられている実証実験の進捗、スポンサーやペイロードなど、ひとつの挑戦の周りに、どのように仲間が集まってきているのか。広報という立場から発信を担ってきた柏女氏に、伺っていきます。
「民間世界初」が達成される瞬間を、その前に知っておく。 そんな回にしたいと思っています。ぜひお気軽にご参加ください。
■ゲストプロフィール
柏女 霊照(かしわめ れいしょう)氏
AstroX株式会社 広報ブランディングマネージャー
広報ブランディング戦略の立案から取材誘致、情報発信、イベント企画運営、ブランドグッズ制作までを幅広く手がける。「宇宙開発で “Japan as No. 1” を取り戻す」というビジョンを掲げるAstroXにおいて、Rockoon方式という前例のない挑戦を社会に伝える役割を担う。
当団体についてはこちら:https://ablab.space/
