主催:NASAM Inc. / NASAM JAPAN株式会社

AMDとの共同ウェビナー第4回では、合成開口レーダー(SAR)の軌道上データ処理をテーマに開催されました。

従来は地上処理が前提であったSARデータを、AMDのVersal Adaptive SoCにより衛星搭載機内でリアルタイム処理し、完成画像のみを送信することで、通信効率と観測量を向上させる取り組みが紹介されました。
セミナーでは「レンジ/ドップラー処理」と「バックプロジェクション」の実装事例に加え、宇宙用XQR Versal SoCの信頼性や放射線耐性、QML認証の最新状況について解説が行われました。
また、InfineonよりSAR性能を支える電源・メモリソリューションの紹介もありました。

当日は会場およびオンライン参加者から多くの質問が寄せられ、技術的な課題や今後の展開について活発なQ&Aや意見交換が行われるなど、関心の高さがうかがえるセミナーとなりました。