民間の有志宇宙開発団体である「リーマンサット・プロジェクト」が製作する超小型人工衛星4号機である「RSP-03」プロジェクトは、2021年12月に立ち上がりました。「星のシンフォニー」というミッションで「音楽を作曲し演奏する人工衛星」の開発を目指しています。

コロナ渦において立ち上げからチームビルディング、開発もオンラインで活動していましたが、このたび初めてオフラインでのミーティングを開催しました。

前半では、初めて顔合わせをするメンバーも多いため、自己紹介から始まり、11チームある開発系の各進捗報告を行いました。さらに、ミッション定義審査(MDR)に向けた「概念設計書」の作成について各系が横断的に協議しました。
後半は、開発系にとらわれずに声をかけあい、開発機材をみせあうなどの交流会を行いました。名古屋や大阪、京都など遠方の開発メンバーもいるため、Zoom同時配信も行いました。

当日のタイムテーブル等、詳しいイベントの様子は以下をご覧ください。
https://www.rymansat.com/archives/13485

リーマンサット・プロジェクト https://www.rymansat.com/