共 催:大阪商工会議所、準天頂衛星システムサービス株式会社、一般社団法人クロスユー(事務局)

「宇宙」は、もはや一部の企業だけのものではありません。

日本版GPS・準天頂衛星システム「みちびき」は、高精度な測位を強みに、インフラ、防災、農業など幅広い分野で活用が進む、実用段階の宇宙インフラです。

本セミナーでは、東京大学教授や内閣府による最新の政策・動向解説に加え、「みちびき」を実際に活用する事業者が登壇し、ビジネスの現場でどのように価値を生み出しているのかを具体的な事例とともに紹介します。
さらにパネルディスカッションを通じて、関西企業が宇宙産業に参入・展開していくための現実的な可能性とヒントを探ります。

宇宙産業への参入を検討中の企業から、すでに取り組みを進めている企業まで、
「みちびき」を自社ビジネスにどう活かせるのか、そのヒントと気づきを得られるセミナーです。

■ 開催概要
日時: 2026年3月11日(水)14:00~17:00(開場 13:30)
場所: 大阪商工会議所502号会議室 https://www.osaka.cci.or.jp/access/access_cci.html
対象: 宇宙企業に参入されている、または参入を検討されている企業の皆様 ほか どなたでもご参加いただけます
開催形式: 現地参加のみ
参加費: 無料
主催 : 大阪商工会議所、準天頂衛星システムサービス株式会社(QSS)、一般社団法人クロスユー(事務局)

■ プログラム(今後変更する可能性もございますのでご承知おきください。)
14:00~14:05 開会挨拶
<第1部 セミナー 14:00~16:00>
14:05~14:30 インプットセッション①
 ・準天頂衛星システム「みちびき」に関する最新の取組み ~7機体制の構築完成に向けて~(内閣府)
 ・公募実証のご紹介(準天頂衛星システムサービス株式会社(QSS))
14:30~15:00 インプットセッション②
 ・みちびき活用事例のご紹介
  ジビル調査設計株式会社(橋梁点検)
   他 ※更新予定
15:00~15:50 パネルディスカッション
15:50~16:00 質疑応答・閉会

<第2部 交流会 16:00~17:00>
登壇者や他企業とのネットワーキングの場をご用意

■ 登壇者紹介

中須賀 真一

東京⼤学⼤学院⼯学系研究科 教授/
一般社団法人クロスユー 代表理事

1988年東京大学大学院博士課程修了、工学博士。同年、日本アイ・ビー・エム入社。1990年より東京大学講師、助教授を経て、2004年より航空宇宙工学専攻教授。2024年度日本航空宇宙学会会長、SICE、IAA等会員、IFAC元航空宇宙部会部門長。超小型人工衛星、宇宙システムの知能化・自律化、革新的宇宙システム、宇宙機の航法誘導制御等に関する研究・教育に従事。2003年の世界初のCubeSatの打ち上げ成功を含む超小型衛星16機の開発・打ち上げに成功。複数の宇宙スタートアップ創立にも参加し、アジアの多くの国の宇宙教育にも貢献。2012年~2022年に政府の宇宙政策委員会委員。複数の省の宇宙関連プログラムの委員長も多数務める。

三上 建治

内閣府宇宙開発戦略推進事務局
準天頂衛星システム戦略室 室長

北海道室蘭市生まれ。名古屋大学/大学院で宇宙工学を専攻後、経済産業省に入省。航空宇宙や先端技術の研究開発、中小企業のDX等を推進(例えば「空飛ぶクルマ」への国の支援体制を初めて構築)。また2002年防衛省、2004年内閣府科学技術・イノベーション会議、2014年JETROブリュッセル事務所次長、2019年長崎県企画部/産業労働部部長級など、省外・海外・地方ポストも経験。2023年7月から現職。

神藤 英俊

NECソリューションイノベータ株式会社
エアロスペース・ナショナルセキュリティ統括部
シニアプロフェッショナル

1982年入社、会社人生の大半をNECへの出向で過ごし、2012年まで官庁向けシステム(防衛省、法務省)のSEとして従事し、全てのソフトウェアライフサイクルを担当。
2013年より内閣府からの委託事業として「準天頂衛星システム運用等事業」の内、利用拡大を担当し、現在に至る。主に国内産業界との連携、実証事業、展示会、講演会などを担当。

毛利 茂則

ジビル調査設計株式会社 取締役会長

1966年 地元福井県内測量設計企業に就職。1970年 有限会社ジビル調査設計創立年に入社 現在に至る。1978年 測量士国家資格取得。1999年 技術士国家資格取得(建設部門:道路)
2003年 ジビル調査設計(株)代表取締役就任。2022年 ジビル調査設計(株)取締役会長就任 現在に至る。
 高校卒業と同時に測量設計業(現建設コンサルタント業)一筋に従事し59年を経過した。この間、初期の10年を過ぎる頃からの測量技術の日進月歩は著しくその当時測量作業の必需機器は巻き尺、ポール、トランシット、レベル、平板測量機等が主流。我々は日々地面を這うがごとく地形地物の位置測定に明け暮れた日々であった。しかし、今に至ってはこれら機器は全て姿を消し、宇宙からの衛星測位がその全てを網羅する時代となっている。これだけ大きな技術革新の過程に建設関連業に身を置けた自分は幸せ者であると感じている。

松井 多志

福井県工業技術センター 企画支援部 技術相談グループ 総括研究員

1992年 福井大学大学院工学研究科 電子工学専攻課程 修了。企業勤務後、2000年より福井県工業技術センター勤務、レーザ加工等の研究業務に従事。この後、企業(伊藤忠商事)や(公財)ふくい産業支援センターへ派遣され、産学官連携共同研究を通じての新産業創出業務に従事。企業を多数訪問し、企業経営者や技術責任者らから中小企業の持つ経営資源を学び、研究案件を模索する。2008年学位取得。2015年にふくい宇宙産業創出研究会の立ち上げに関わり、以後、研究会運営のほか、宇宙分野を含み競争的外部資金を活用する企業・大学・公設試験研究機関の共同研究を多数提案。工業技術センター宇宙技術研究G、ふくい産業支援センターネットワーク推進室長を経て、2025年4月より企画支援部 総括研究員として現在に至る。

開催日時
2026年3月11日(水)14:00~17:00(開場 13:30)
開催場所
大阪商工会議所 502号会議室
参加費
無料
定員
50名
主催
大阪商工会議所、準天頂衛星システムサービス株式会社(QSS)、一般社団法人クロスユー(事務局)
申し込み方法
以下のウェブサイトよりお申し込みください。