主催: 準天頂衛星システムサービス株式会社、事務局:一般社団法人クロスユー

内閣府が開発・運営する準天頂衛星システム「みちびき」は、高精度な測位情報を提供する日本版GPSとして、災害対策、インフラ管理、農業など、幅広い行政課題の解決に活用が進んでいます。

本セミナーでは、
 内閣府 宇宙開発戦略推進事務局
 東京大学 中須賀真一教授

 実際に活用されている事業者、自治体の方
をお招きし、みちびきの最新動向や、自治体による具体的な活用事例をご紹介いたします。

自治体DXの“現状”と“これから”を知る絶好の機会です。みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

■ 開催概要
日時 : 2026年1月19日(月)14:00~17:00(開場 13:30)
場所 : X-NIHONBASHI TOWER(日本橋三井タワー 7階) https://www.crossu.org/about/outline/#access
対象 : 全国の自治体職員の皆様、自治体との協働にご関心のある企業の皆様 ほか どなたでもご参加いただけます
開催形式:対面・オンラインのハイブリッド開催
参加費 : 無料
主催 : 準天頂衛星システムサービス株式会社(QSS)
事務局 : 一般社団法人クロスユー

■ プログラム(今後変更する可能性もございますのでご承知おきください。)
第1部 セミナー 14:00~16:00(対面・オンライン)
インプットセッション
 ・準天頂衛星システム「みちびき」に関する最新の取組み ~7機体制の構築完成に向けて~(内閣府)
インプットセッション
 ・自治体課題の解決に繋がる衛星測位データ活用事例のご紹介
   1. インフラ(河川敷芝刈り&道路除雪、橋梁点検等):国土交通省 北海道開発局、ジビル調査設計株式会社 
  2. 災害対応(復旧・復興):株式会社トップライズ
3. 農業・鳥獣被害対策:エゾウィン株式会社
パネルディスカッション
  専門家・行政・企業の視点が交わるディスカッション

第2部 交流会 16:00~17:00(現地参加者のみ)
登壇者や他自治体・企業とのネットワーキングの場をご用意

■登壇者紹介

和田 弘人

内閣府宇宙開発戦略推進事務局
準天頂衛星システム戦略室 企画官

2000年に国土地理院(茨城県つくば市)へ就職。宇宙測地技術を使った測地測量分野、GNSS, VLBI, SAR等の観測・解析業務に従事。この間、国土地理院外では、地震調査委員会や、官邸危機管理センターに関わる業務を経験。このため、地震・火山等の観測・評価、防災、災害対応が主な守備範囲。2023年から準天室に出向し、測位衛星の利用側から衛星運用側に転向し、誰もがいつでもどこでも使えるツールとしての「みちびき」に関わる普及や利活用拡大を担当。

石橋 海

準天頂衛星システムサービス株式会社 
代表取締役社長

1984年4月 日本電気株式会社(NEC) 入社
以来、NECの航空宇宙・防衛事業の営業に従事。
2014年~2018年 宇宙・防衛営業本部長を務めるなど
NECの同事業部門の営業リーダーとして長く活動。
2024年7月 現職に就任。

石道 国弘

国土交通省 北海道開発局 事業振興部 機械課
上席専門官

北海道出身。2017年より、除雪機械オペレータの担い手不足や熟練技術の継承のため、除雪現場の省力化による生産性・安全性の向上に資する取組「i-Snow」にて、除雪車の作業装置操作の自動化技術を担当。
2024年より、河川堤防の維持管理の生産性向上のため、ICTを活用した堤防除草作業の自動化取組「SMART-Grass」にて、大型草刈機による除草作業の自動化技術を担当。

毛利 茂則

ジビル調査設計株式会社 取締役会長

1966年 地元福井県内測量設計企業に就職。1970年 有限会社ジビル調査設計創立年に入社 現在に至る。1978年 測量士国家資格取得。1999年 技術士国家資格取得(建設部門:道路)
2003年 ジビル調査設計(株)代表取締役就任。2022年 ジビル調査設計(株)取締役会長就任 現在に至る。
 高校卒業と同時に測量設計業(現建設コンサルタント業)一筋に従事し59年を経過した。この間、初期の10年を過ぎる頃からの測量技術の日進月歩は著しくその当時測量作業の必需機器は巻き尺、ポール、トランシット、レベル、平板測量機等が主流。我々は日々地面を這うがごとく地形地物の位置測定に明け暮れた日々であった。しかし、今に至ってはこれら機器は全て姿を消し、宇宙からの衛星測位がその全てを網羅する時代となっている。これだけ大きな技術革新の過程に建設関連業に身を置けた自分は幸せ者であると感じている。

廣島 美和子

株式会社トップライズ ICT事業部 主任

新潟県出身。2020年よりドローンの民間資格講師として活動し、2023年からは国家資格である一等・二等無人航空機操縦士講習など400名以上を指導。現在は新潟工科大学特任助教を務める傍ら、(株)トップライズにて9市町村との災害協定締結を担当し地域連携を推進。一般社団法人えちごドローン協会テクニカルアドバイザー。

大野 宏

エゾウィン株式会社 CEO

北海道中標津町出身。大学卒業後に起業した輸入代行業の経営破綻を経てUターン。酪農現場の要望から『レポサク』を着想し、2019年に標津町で2度目の起業となるエゾウィンを創業。現場課題を深掘りする中で「事実データ」の必要性を痛感し、みちびきCLAS対応・通信一体型ロガーを自社開発。「現場を取り残さないデザイン」が評価され、グッドデザイン金賞やCEATECアワードなど受賞多数。

中須賀 真一

東京⼤学⼤学院⼯学系研究科 教授/
一般社団法人クロスユー 代表理事

1988年東京大学大学院博士課程修了、工学博士。同年、日本アイ・ビー・エム入社。1990年より東京大学講師、助教授を経て、2004年より航空宇宙工学専攻教授。2024年度日本航空宇宙学会会長、SICE、IAA等会員、IFAC元航空宇宙部会部門長。超小型人工衛星、宇宙システムの知能化・自律化、革新的宇宙システム、宇宙機の航法誘導制御等に関する研究・教育に従事。2003年の世界初のCubeSatの打ち上げ成功を含む超小型衛星16機の開発・打ち上げに成功。複数の宇宙スタートアップ創立にも参加し、アジアの多くの国の宇宙教育にも貢献。2012年~2022年に政府の宇宙政策委員会委員。複数の省の宇宙関連プログラムの委員長も多数務める。

松井 多志

福井県工業技術センター
企画支援部 技術相談グループ 総括研究員

1992年3月 福井大学大学院工学研究科 電子工学専攻課程 修了(工学修士)
1992年4月 企業勤務、移動通信インフラ構築業務に従事
2000年4月 福井県庁入庁、福井県工業技術センター勤務
 レーザ加工等の研究業務に従事
2011年5月 企業(伊藤忠商事)派遣、産学官連携新産業創出業務に従事
2013年4月 公益財団法人ふくい産業支援センター派遣
 企業支援および新産業・宇宙産業創出関連業務に従事
2017年4月 福井県工業技術センター
 宇宙・環境分野 主任研究員
2021年4月 同センターより派遣、総括研究員
 ふくい産業支援センター ネットワーク推進室長
2025年4月 福井県工業技術センター
 企画支援部 技術相談G 総括研究員
現在に至る

■ お申込み
下記よりお申込みください:
https://crossu.smktg.jp/public/seminar/view/1190

自治体の現場に寄り添う実践的な内容となっております。皆さまの情報収集・ネットワーク形成の一助となれば幸いです。ご参加を心よりお待ちしております。

開催日時
2026年1月19日(月) 14:00 – 17:00 (開場13:30)
開催場所
X-NIHONBASHI TOWER(日本橋三井タワー 7F)または オンライン
参加費
無料
定員
80名
主催
主催: 準天頂衛星システムサービス株式会社、事務局:一般社団法人クロスユー
申し込み方法
以下のウェブサイトよりお申し込みください。
お問い合わせ先
クロスユーイベント事務局(crossu_event@and-go.tokyo)