NEW【初心者大歓迎・スキルアップ】天地人が解説!無料イベントで学ぶデータ解析の手順 ~衛星利用ビジネス検定応用技術編~

主催:サテライトデータビジネス協会 株式会社天地人(https://tenchijin.co.jp/)、 株式会社sorano me(https://soranome.com/)
【ハンズオン形式】衛星データを”実際に触って”学ぶ!データ解析の実践ワークショップ 🛰️ 今度は”見るだけ”じゃない。あなたの手で衛星データを動かしてみませんか? ※PC持参
これまでの勉強会では「衛星データとは何か」「どう活用されているか」を学んできました。 第5回となる今回は、いよいよ実際に衛星データに触れるハンズオン形式で開催します。また、イベント後には懇親会も予定しています。
⚠️ 重要:PC持参必須 本イベントは実際にデータを操作するハンズオン形式です。必ずPCをお持ちください。使用ツールの詳細や事前準備(アカウント作成・データインポート手順)は、追ってメールでお知らせいたします。当日スムーズにスタートするため、事前準備を必ず完了してからご参加ください。
📊 このイベントで得られること
衛星データ解析の「一本道」を体験—家に帰ってからも一人で再現できる手順を習得
複雑な解析ではなく、「衛星データってこうやって使うんだ」という実感を掴む
各業界での衛星データ活用パターンを、実際のデータを通じて理解
💡 なぜ今、衛星データスキルが求められるのか? 宇宙関連予算は10年で3,700億円→6,000億円超へ急拡大。農業、金融、保険、インフラ—あらゆる業界で衛星データ活用が始まっています。しかし、衛星データを解釈し利用できる人材はまだまだ不足。本検定は、衛星データを活用できる人材を育成・認定し、地球規模の社会課題の解決への貢献を目指しています。
🎯 こんな方におすすめ
・衛星データを実際に触ってみたい技術者・研究者
・自社ビジネスへの衛星データ導入を検討している企業担当者
・「理論は分かったけど、実際どうやって使うの?」と思っている方
・検定受験に向けて実践的なスキルを身につけたい方
主催:サテライトデータビジネス協会
株式会社天地人(https://tenchijin.co.jp/)、 株式会社sorano me(https://soranome.com/)
【登壇者プロフィール】
伊藤 拓弥(いとう たくや) 株式会社天地人 衛星リモートセンシングエンジニア
宇都宮大学にて森林・林業を学ぶ過程でリモートセンシングに出会い、新卒入社した前職にてALOS/ALOS-2をはじめとする衛星画像を使った森林モニタリング・マッピングの業務に従事。2024年3月に天地人に入社し、 衛星リモートセンシングエンジニアとして、再エネなど新事業開拓に関する衛星画像・GIS解析を行う業務を担当。
イベント終了後には、noteにてレポートを順次公開していく予定です。
第1回レポート:衛星データの仕組み(リンク)https://note.com/sdba_eventreport/n/nd82047d2ff87
JAXA 新事業促進部の藤平耕一氏が登壇し、宇宙から地球を観測することの特性やメリット、さまざまなセンサーの特徴、そして衛星データを他のデータと組み合わせることで生まれる新たな価値について解説しました。
第2回レポート:衛星データの利用例(リンク)
https://note.com/sdba_eventreport/n/ndafadcd6dacc?sub_rt=share_pw
株式会社sorano meの佐藤伸成氏をゲストに迎え、衛星データがどのように活用されているのか、具体的な事例を交えながら解説しました。
第3回レポート:衛星データの基本分析手法(リンク)
https://note.com/sdba_eventreport/n/n0dd884b76bfb?sub_rt=share_sb
JAXA第一宇宙技術部門の江藤由貴氏を講師に迎え、リモートセンシングの基本概念から、実際のデータ処理プロセスまで、衛星データを読み解くための重要な知識を幅広く解説しました。
サテライトデータビジネス協会の X アカウントの方でも最新情報を配信していきますので、あわせてご覧ください。
https://x.com/eisei_kentei/status/1919922389476839809
サテライトデータビジネス協会について
宇宙関係の国の予算は、10年前の3,700億円から、2023年度には6,000億円を超えました。官主導で行われていた宇宙開発は、民間から続々と新規プレイヤーが参入しており、宇宙産業は今や最も勢いのある産業と言えます。特に衛星データは、農業、インフラ、エネルギー、金融、保険など、多様な領域に活用されています。しかし、日本国内においては衛星データを解釈し利用できる人材がまだまだ不足しており、 今後の産業を拡大していくためには人材育成が重要になっています。
そこで現在、天地人、sorano me、慶應SDM、JAXAは「衛星利用ビジネス検定」の共創活動を推進しております。(詳しくはこちらのプレスリリースをご覧ください。)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000127.000045963.html
本検定は、衛星データを活用できる人材を育成・認定し、地球規模の社会課題の解決への貢献を目指しています。
そして2024年7月、最初のステップとして、検定開発におけるプロトタイプである β 版検定を試行的に開催しました。検定の事業化に向けて、難易度・試験時間など問題の適切さを判断するために、多くの方からフィードバックをいただきました。
本イベントは、正式な検定に向け、参加者同士で学びを深めながら準備を進めるための勉強会です。全12回(毎月1回開催)を通じて、衛星データの基礎理論から応用技術、実践事例、模擬試験まで体系的に学びます。
第5回となる本イベントは、株式会社天地人 衛星リモートセンシングエンジニアの伊藤 拓弥氏をゲストに迎え、「データ解析の手順」に焦点を当てて解説します。
また、今後の勉強会では以下のようなテーマを予定しています。
第1〜3回:基礎理論(衛星データの仕組み、利用例、基本分析手法)(終了)
第4〜6回:応用技術(GISツールの活用、データ解析の手順)
第7〜9回:実践事例(国内外の活用事例、事業モデル設計)
第10〜11回:模擬試験とフィードバック(テスト対策と個別指導)
第12回:検定試験(合否判定)
それでは、イベントのご参加お待ちしております。よろしくお願いいたします。
【タイムテーブル】※予告なく変更となる場合がございます。
19:00-19:15 イベントの趣旨説明、検定のご紹介
19:15-20:10 データ解析の手順
(株式会社天地人 衛星リモートセンシングエンジニア 伊藤 拓弥)
20:10-20:30 お知らせ
20:30-21:45 懇親会&ネットワーキング
イベントの最後には、登壇者への質問や参加者同士の交流を楽しめるカジュアルなネットワーキングをご用意しています。衛星データビジネスに関心のある方ならどなたでも参加いただけます。業界を越えて、リアルな課題やアイデアをざっくばらんに語り合いましょう。
💬 NEW!イベント終了後、有料交流会を開催します(希望者のみ)
より深いネットワークづくりや情報交換の場として、会場の「X-NIHONBASHI TOWER」内にて、有料の交流会(参加費2,000円)を開催します。登壇者や他の参加者とさらに自由に意見交換いただける機会です。ご希望の方はイベント参加申込時にあわせてお申し込みください。
既にイベントのみお申込みの方には、別途メールにて参加確認をさせていただきます。
交流会へご参加される方は、参加費2,000円