「地球/月圏での人間社会の構築に向けた人文・社会科学研究活動の構築」

2020年4月、日本航空宇宙学会は「JSASS宇宙ビジョン2050」を制定し、その中では、「地球と月の人間社会」が建設されることを想定しています。
そして、「人類の課題解決/産業構造の変革/新しい価値観の醸成/知の獲得/人類の生活圏拡大/宇宙活動の持続性確保」の5つを目標として掲げ、その活動基盤を支える研究として、「人文社会科学研究」を不可欠としています。
本研究会はこれを踏まえて、以下の5領域をスコープに入れ、今後、2年程、研究を進めます。

● 宇宙観の変遷

● 宇宙と人間の関わり

● 宇宙での知的活動の展開

● 宇宙の視座の地上人への影響

● 宇宙空間での規範・倫理

第3回目の会合では、下表に示す課題について、現状の解析と今後の検討の方向性を提示します。

no.題目著者所属
  はじめに -宇宙の人間学研究から –    的川 泰宣ISAS名誉教授   
1 宇宙に対する人類の取り組み柳川 孝二元JAXA
2 人類の宇宙進出の流れ若田 光一JAXA
3 宇宙の人文・社会科学研究の概要清水 順一郎    元JAXA
4 芸術の取り組みと展望森脇 裕之多摩美術大学
5 宇宙と人間(医学・精神心理の取組み)         立花 正一平沢記念病院     
6 宇宙からの新たな視座日比谷 孟俊慶應大学
7 地球・月社会のインフラ構築の可能性金山 秀樹CSP Japan
開催日時
2020年10月8日(木)18:00〜20:30
参加費
無料
定員
50名(オンライン限定)
主催
日本航空宇宙学会/宇宙人文・社会科学研究会
申し込み方法
以下までメールにてご連絡ください。
申し込み先
日本航空宇宙学会/宇宙人文・社会科学研究会事務局 ucyu.jinsha@gmail.com