NIHONBASHI SPACE WEEKの期間中、国内外から注目されている宇宙探査機や成層圏での宇宙遊覧用キャビン、衛星など開発製品の実機や模型を特別に展示します。
概要
・期 間:2024年11月18日(月)~11月22日(金)5日間
・会 場:日本橋三井タワー1F アトリウム
・主 催:一般社団法人クロスユー
Exhibits
【株式会社ギガスター】
小惑星探査機「はやぶさ2」実寸模型
世界初の小惑星での人工クレーターの形成と、地下物質のサンプリングに成功した「はやぶさ2」の実寸大型模型(幅約5.2m、高さ約3.7m)
【株式会社 ispace】
月着陸船「RESILIENCE ランダー」実寸模型
民間月面探査プログラム「HAKUTO-Rミッション2」で今冬に打ち上げを予定しているRESILIENCEランダーの実寸模型(幅約2.6m、高さ約2.3m)
【株式会社岩谷技研】
2 名乗り気密キャビン「T-10 Earther」実機
気球による成層圏での宇宙遊覧フライトに向け、今年7月に高度20kmに到達した有人飛行試験で実際に使用したキャビン実機(直径約1.7m)
<気密キャビン搭乗体験>
■日時:11月18日(月) 14:00~17:00、19日(火)~22日(金) 10:00~13:00/14:00~17:00
■参加費:無料
※先着順(事前申込不要)
※参加状況に応じ、実施時間を一部変更する可能性がございます。
©岩谷技研
【株式会社アクセルスペース】
小型衛星「GRUS-1」実寸模型
地球観測プラットフォーム「AxelGlobe」を構成する約100kgの小型衛星の模型。現在5機のコンステレーションとして運用中。