EXHIBITION

The European Space Agency (ESA), an Intergovernmental Organisation with 22 Member States, is Europe’s gateway to space. Its mission is to shape the development of Europe’s space capability and ensure that investment in space continues to deliver benefits to the citizens of Europe and the world.
In short, ESA’s job is to draw up the European space programme and carry it through. ESA’s programmes are designed to find out more about Earth, its immediate space environment, our Solar System and the Universe, as well as to develop satellite-based technologies and services, and to promote European industries. ESA also works closely with space organisations outside Europe like JAXA in Japan.
In that perspective, ESA is supporting four European startups winners of the European-Japanese Space Startup Competition 2024, which are the most promising European space startups with potential business cases for the Japanese market or collaborative projects with Japanese partners.

Kreios Space (Spain), develops an Air-Breathing Electric Propulsion (ABEP) system for satellites. This technology is the only one that enables satellites to operate in Very Low Earth Orbits (VLEO – below 300 km) for long periods, reducing fuel dependence and enhancing performance for Earth observation and telecommunications.

Prometheus Life Technologies (Switzerland), is a start-up coming out of the University of Zurich, licensing proven technology to produce high quality human tissue organoids in microgravity, for use as a model in biological testing, and in regenerative medicine

SENSmetry (Lithuania), offers products & services for model-based systems engineering and risk management across the entire system lifecycle. SENSmetry is a ‘systems-as-code’ company behind ‘SysIDE’, a leading open-source SysML v2 textual editing & analysis tool. We unite model-based Systems, Software, and Data & AI engineering through an interdisciplinary approach and precise machine-readable specifications.

Spacemanic (Slovakia), is a turnkey nanosatellite mission provider and a CubeSat components manufacturer. Specializing in design and development, the company uses plug-and-play methodology to accelerate nanosatellite missions from concept to launch. Flight-proven subsystems empower scientific and academic institutions, technology companies, and private customers to achieve their space-based dreams.

GISTDA, Thailand’s leading space agency, is actively driving innovation in space technology. We offer space infrastructure, such as the AIT (Assembly, Integration, and Test) service, to develop and prepare satellites for space missions. It entails assembling satellite components, integrating subsystems, and conducting rigorous functional and environmental testing to ensure that the satellite can operate effectively in harsh space conditions.
Furthermore, GISTDA’s primary missions include remote sensing and managing the THEOS-1 and THEOS-2 satellites. We also receive satellite data from a variety of international sources, including over 20 satellites in our network. This data ranges from high-resolution imagery to wide-area low-resolution data. Our satellite data is used for a variety of applications, including land use monitoring, urban planning, economic analysis, and disaster management. We leverage this data for change analysis and other valuable insights.

Harwell Campus is a 700-acre science and technology hub specializing in four major sectors: Space, Health Tech (especially mRNA technologies), EnergyTech, and Quantum Computing, home to the National Quantum Computing Centre. It fosters multidisciplinary research through a public-private partnership between Brookfield Asset Management, the UK Atomic Energy Authority, and UK Research and Innovation (UKRI). Hosting over 7,500 people and 200 organizations, Harwell’s Space Cluster, anchored by RAL Space, has grown into a key part of the UK’s Space Sector, with 100 space organizations and the new National Satellite Test Facility. Key stakeholders include ESA, Satellite Applications Catapult, the UK Space Agency, Astroscale and Thales Alenia Space UK amongst others. See our organisations here: https://www.harwellcampus.com/organisations-list/

La Trobe University is one of the top 1% of universities in the world, hosting over 36,000 students across 7 campuses. La Trobe is a university with a strong sense of social responsibility, a state-wide regional presence, and a national and global reputation for teaching and research excellence. La Trobe collaborates with industry, government, community, non-government organisations and individuals to create effective and mutually beneficial partnerships. We take a flexible approach to engagement and are committed to customising solutions to meet our partners’ needs. La Trobe is one of the leading institutions for space life sciences research in Australia, hosting world-leading programs in space plant biology, regenerative medicine, and microgravity research.

小型衛星コンステレーションの企画・設計から量産化、運用まで総合的なソリューションを提供する宇宙スタートアップのご紹介です。小型衛星の実物大モックアップの展示のほか、船舶向け衛星通信、多波長リモートセンシング、深宇宙探査・月測位システムなど小型衛星の利用事例をわかりやすくご紹介致します。

IMV株式会社は、振動を中心とした環境試験・計測・解析装置の製造・販売を行っています。宇宙機器がさらされる過酷な環境にも対応するための受託試験サービスやソリューションを提供し、製品の信頼性と耐久性をサポートします。航空宇宙産業の高い品質要求に応える技術で、安心・安全な未来を共に創造します。

ispaceは、「Expand our planet. Expand our future. 〜人類の生活圏を宇宙に広げ、持続性のある世界へ〜」をビジョンに掲げ、月面資源開発に取り組む宇宙スタートアップ企業です。月への高頻度かつ低コストの輸送サービス提供を目的とした月着陸船と月面探査車を開発し、ペイロード、データ、パートナーシップサービスを展開しています。ブースではispaceの展開するサービスのご紹介を予定しています。

IDDKではレンズの要らない半導体ベース顕微観察装置マイクロイメージングデバイス（MID）を開発。軽量・コンパクトなMIDを活用した全自動バイオ実験ユニットを提携先の人工衛星ペイロードに搭載し、民間主導宇宙バイオ実験プラットフォームの構築を目指しています。ブースでは実験ユニットのBBMなどを展示します。

“Space within Your Reach〜宇宙を普通の場所に〜”をビジョンに掲げる弊社は、世界中のパートナーとともに、環境、ESGs、報道などのソリューションを提供する地球観測プラットフォーム「AxelGlobe」と、小型衛星のワンストップサービス「AxelLiner」を提供しています。

2024年2月より実施した商業デブリ除去実証衛星「ADRAS-J（アドラスジェイ、Active Debris Removal by Astroscale-Japan の略）」のミッションを紹介します。ADRAS-Jは、実際のデブリへの安全な接近を行い、近距離でデブリの状況を調査する世界初の試みです。具体的には、大型デブリ（日本のロケット上段：全長約11m、直径約4m、重量約3トン）への接近・近傍運用を実証し、長期間軌道上に存在するデブリの運動や損傷・劣化状況の撮像を行いました。ブースではミッションで撮影したデブリの画像などもご覧いただけます。

出光興産では、CIGS宇宙用太陽電池を開発しております。CIGS太陽電池は高い放射線耐性とエネルギー変換効率を誇り、宇宙機や衛星に適した画期的な技術です。ブースではサンプル展示を行いますので、その薄さや軽さも体感ください。

吸熱／放熱を行う樹脂を用いて持続温感／冷感に加え、涼感性の機能を持った繊維の開発を行っています。厳しい宇宙空間でも快適性を提案します。

茨城県では、2018年から「いばらき宇宙ビジネス創造拠点プロジェクト」を立上げ、宇宙ベンチャー等の創出・誘致と県内企業の宇宙ビジネスへの新規参入を促進しています。本ブースでは、プロジェクトの取組内容に加え、県内企業と県産業技術イノベーションセンターが連携した宇宙機器の開発成果などをご紹介します。

株式会社岩谷技研は、北海道江別市に本社を置くスタートアップ企業です。誰もが気軽に地球と宇宙を眺めることができる「宇宙遊覧フライト」の実現に向けた共創プロジェクト「OPEN UNIVERSE PROJECT」を運営。成層圏を舞台に高高度ガス気球、並びに宇宙関連技術の研究開発を行い、新たな技術によって“まだ見ぬ未来”を創り出します。

インターステラテクノロジズは、低価格で高頻度な宇宙輸送サービスの提供によって誰もが宇宙に手が届く未来の実現を目指しています。観測ロケットMOMOで国内民間企業単独として初めての宇宙到達を達成し、現在は小型人工衛星打上げロケットZEROを開発。国内初のロケット×人工衛星の垂直統合サービスを推進します。

インターネットイニシアティブ(IIJ)は、1992年の創業以来、インターネットやクラウドの普及・発展に貢献してきました。その技術力や運用力を活かし、今後急増する衛星データを迅速かつ安全に受信／処理できる、新しいゲートウェイサービスの構想をご提案します。

インフォステラは周回衛星向けGround Segment as a Service (GSaaS)プロバイダーです。地上局ネットワークを仮想化するクラウドプラットフォームStellarStationを通じて、柔軟性と拡張性に優れた地上局ネットワークを提供しています。

本ブースでは、空間情報科学と先進的なデータアナリティクスが如何に宇宙と地球、またその分散環境でデータを統合し得るのかを探求します。遠隔センシングから地上のIoTデータまで、多様なデータソースが融合し新たな科学的洞察を生み出すプラットフォームを提供します。この交点で、宇宙と地球のデータエコシステムが如何に相互に影響し合い、未来の研究と産業に寄与するかを考察します。一緒に新たな領域の可能性を探索しましょう。

大型衛星等のJAXAプロジェクト、宇宙探査を軸としたイノベーション創出、民間事業者との共創活動を通じた宇宙ビジネス創出など、本ブースでは、JAXAが取り組む様々な宇宙産業振興活動を紹介します。

NTKインターナショナル(株)は、宇宙関連の優れた海外メーカーの商品を取扱う輸入商社です。ロケットからの衛星分離機構や各種分離装置、カスタマイズ可能なSAPシステムやSADA、他にはITAR FREEの加速度計なども展示します。

1912年に大学発のベンチャー企業として創業した荏原製作所。当時から社会や顧客の要請に応えるために、未知なる領域でも「熱と誠」の精神で果敢に挑んできました。長年培ってきたポンプ等の回転機械技術の強みを生かし、ロケットエンジン用ポンプの電動化などの開発を進めています。

ご担当者様が宇宙に関心をお持ちいただく情報提供から始まり、コミュニティにおける人脈形成、宇宙事業参入における自社の製品選定、人工衛星を利用した宇宙環境試験による実証機会の提供まで一気通貫で宇宙参入支援

大分県は、米国・Sierra Space、兼松株式会社、日本航空株式会社、株式会社三菱UFJ銀行及び東京海上日動火災保険株式会社と連携し、アジア初となる水平型宇宙港実現に向けた取組を進めています。また、衛星データ活用や宇宙機器産業への参入支援等、宇宙港を核としたエコシステムの創出のほか、宇宙を活用した教育活動に取り組んでいます。

建設事業者である大林組は、1987年より未来の宇宙産業の発展を見据えて宇宙開発に取り組んで参りました。本ブースでは、革新的なロジスティクスである宇宙エレベーターや月面多目的発電タワー、月面の砂を使った建材製造など、建設業の視点から人類の宇宙進出を支える技術をご紹介します。是非お立ち寄りください。

神奈川県では、宇宙関連産業クラスターの形成強化に向けた、県内企業の宇宙関連産業への参入促進や機運醸成を推進しています。ブースでは、神奈川県内に設置している宇宙産業関連を含めたイノベーション創出促進拠点や公設の試験研究機関、企業誘致施策などについてご紹介します。

北九州市では、ものづくりやIT関連企業、宇宙に知見を持つ大学などの街の強みを活かし、宇宙産業の振興に取り組んでいます。また、宇宙ビジネスへの理解を深めるセミナーや勉強会の開催、企業・大学間のネットワーク構築の場の提供を実施し、新たなビジネスや研究開発にチャレンジする取組を進めています。

QPS研究所は「宇宙の可能性を広げ、人類の発展に貢献する」ために、自社開発する小型SAR衛星 「QPS-SAR」のコンステレーションを構築し、世界のほぼどこでも約10分毎に観測できる 「準リアルタイムデータ提供サービス」の実現を目指しています。ブースではQPS-SARが実際に 観測した衛星画像をお楽しみいただけます。

国内外で豊富な実績を誇るSafranグループ製品を中心に、衛星通信アンテナや衛星・ロケット搭載部品を展示しています。衛星通信アンテナシステムなどの地上設備からスラスタなどの機上機器まで、幅広い製品と技術サポートで、ワンストップソリューションを提供する技術商社です。

三技協および三技協イオスは、1970年代から宇宙・衛星関連ビジネスに携わってきた実績及び技術を軸に、3つのサービス「衛星地上局構築サービス」、「衛星製造／検査／運用サービス」、「サプライチェーンマネジメントサービス」をご提供します。

島田理化工業は、マイクロ波・ミリ波、高周波パワエレ技術を活用し、通信電子と産業機器分野で製品とサービスを提供しています。人工衛星搭載用コンポーネントは厳しい宇宙空間の要求に対応、ブースでは導波管、MICサーキュレータ、QバンドLNA等を展示します。

当社は「毎日、人や貨物が届けられる世界。そんな当たり前を、宇宙でも。」というビジョンを掲げ、再使用可能なロケットの開発を行っています。ブースでは、直近で予定している打ち上げ試験のほか、事業検討を進めている宇宙旅行の展示を行います。

Synspectiveは、SAR衛星を起点とし「次世代の人々が地球を理解し、レジリエントな未来を実現するための新たなインフラをつくる」をミッションに掲げ、衛星コンステレーションとデータ解析技術を用いた衛星データ事業を展開しています。私たちは、衛星の開発から衛星データを活用したソリューション提供までを一貫して行うことで、安定したデータ取得とマーケットニーズを捉えたサービスの開発・提供が可能です。

宇宙ビジネスの変遷を感じながら、宇宙ビジネススタートアップ最前線の”リアル”に触れられるワクワクする場所を提供します。宇宙ビジネスってなに？と知りたい人から、宇宙業界に参入を考え新規にチャレンジしてみたい方、すでに起業されていてこれからについて相談してみたい方まで皆様のお越しをお待ちしています。

Space BDは、日本の宇宙ビジネスを、世界を代表する産業に発展させることを目指す「宇宙商社®」です。宇宙への豊富な輸送手段の提供とともに国際宇宙ステーションを初めとする宇宙空間の利活用において、ビジネスプランの検討からエンジニアによる運用支援までワンストップで提供し、宇宙の事業開発を最前線で推し進めます。

一般社団法人Japan Space Law Associationは、弁護士により構成された、宇宙ビジネスに特化した団体です。宇宙ビジネスにおいては、法律関係・契約関係が特殊・複雑であることから、様々なテーマについて、事業者様とともに研究・検討を行っております。ブースにて、これまでの研究結果をご紹介致しますので、是非お越しください。

弊社は、創業以来、リアルタイム技術で、宇宙開発を支えて参りました。これまでの歩みと、将来への取り組みである「ソフトウェア技術で宇宙開発の課題を解決する」の最新状況をご紹介します。これは、ソフトウェアはアップデートで機能を追加し、進化が可能です。これをハードウェアやメカにまで拡大適用するものです。

損保ジャパンは宇宙保険の引受実績をベースとし、宇宙事業者との協業を保険開発に生かすことで宇宙プロジェクトをサポートしています。さらに、保険提供だけでなく、宇宙事業者との協業・共創により顧客サービスの向上を図るとともに、新たなソリューションを構築することで社会課題の解決に取り組んでいきます。

様々な事業領域において監査、コンサルティング、フィナンシャルアドバイザリー、リスクアドバイザリー等のプロフェッショナルサービスを提供。宇宙ビジネスにおいても、宇宙ビジネス戦略支援等のコンサルティングサービスに加え、宇宙産業の事業開発に特化したアクセラレーションプログラム「GRAVITY Challenge JP」を開催するなど多種多様な活動を実施。

東京海上日動は1970年代より、宇宙産業の挑戦を支えてきました。2022年に「宇宙プロジェクト」を始動し、『宇宙を考えるとき、一番そばにいるメディア』宇宙関連情報サイト「SpaceMate」の立ち上げや衛星データを活用したソリューションの展開を行っています。記事等の展示も行っておりますので、ぜひお立ち寄りください。

国内唯一の国際卓越研究大学候補である東北大学は、宇宙を次の研究拠点分野と考え、基礎学問から大学発ベンチャーまで、宇宙に関わるさまざまな活動を推進しています。ブースでは、アカデミックな視点から宇宙×生命科学や火星探査に関わる活動を紹介します。

MICHINOOKコミュニティは、研究者と企業、または企業同士が、学術領域を超えて連携することで、アカデミアの知や技術によって新産業を創造し、社会価値を実現することを活動目的としております。宇宙領域において、本学大学院工学研究科航空宇宙工学専攻 桒原研究室の宇宙研究開発活動について、活動紹介のポスターや超小型衛星の模型などを用いてご紹介します。

「“はかる”技術で未来をつくる」をスローガンにさまざまな計測ソリューションを提供しています。電波・光地上局やアンテナ評価システムのインテグレーターとして35年以上の経験を持ち、宇宙観測や衛星通信の分野で貢献してまいりました。当社は今後も宇宙開発を推進する企業を最先端の技術でサポートしてまいります。

JAXAの国内唯一の水晶振動子認定メーカーとして、ニュースペース向けに最適な製品をご紹介します。弊社水晶は耐放射線性に優れており、そして高品質な車載用製品の宇宙展開も進めております。そして、宇宙でのアウトガスによるコンタミネーション問題解決に貢献する、ナノグラムレベルの質量測定が可能な「アウトガス分析システム」をご紹介します。

「旅行業」から「未来業」へと進化を遂げる日本旅行は、1905年の創業以来、故郷から日本各地へ、日本から世界へと様々な旅の創造を続けることにより人々の夢を叶えてきました。そして、私たちの次の目的地は「宇宙」です。120年で培った力で宇宙へと旅ができる未来に挑戦します。ぜひ弊社ブースへお立ち寄りください。

ハーモニックドライブ®は軽量化が必須の宇宙機器に向いた精密制御用の減速機であり、太陽電池パネルや高利得アンテナの駆動と位置決め、宇宙用ロボットの関節駆動、探査ローバーの車軸駆動など、古くから宇宙用途に於いて数多くの実績を持っています。これまでの実績を基に更なる宇宙産業への貢献を目指します。

福岡県では、県内企業の宇宙ビジネスへの参入と、本県発の宇宙ビジネス関連製品・サービスの創出のため、産学官による「福岡県宇宙ビジネス研究会」を発足。ハード（宇宙関連機器開発）、ソフト（衛星データの利用、宇宙日本食の開発）の両面から、県内企業の宇宙ビジネス参入支援に取り組んでいます。

北海道スペースポートは大樹町で稼働する商業宇宙港です。大樹町はロケットを打上げる東と南に海が広がる地理的優位性から、世界トップクラスの宇宙港の適地と言われています。射場や実験場を整備し、国内外のロケットの打上げを支援することで、宇宙産業の発展に貢献します。また、宇宙産業による地方創生を目指します。

私たちは1975年に国内初の宇宙保険を組成して引き受けを行って以降、宇宙産業の発展に向けたご支援を実施してまいりました。現在も従来の宇宙保険に加えて世界初の月保険や宇宙旅行保険などの新たな商品開発を通じて、宇宙に係るリスクヘッジのお手伝いを積極的に行っております。ブースにてご紹介いたしますので、ご来場を心よりお待ちしております。

当社グループは、総合リース会社として地上局やロケット・衛星等の製造に関連する各種設備のリースおよび計測器・測定器のレンタルに取組んでいます。また、JAXAとの共創活動の中で将来的には人工衛星のリース市場および二次利用市場の形成し、宇宙産業に参入するプレーヤーを支える仕組みづくりを目指しています。

三菱電機エンジニアリング(株)では、システム／サブシステム設計や運用支援などの宇宙機・宇宙輸送機開発ソリューションを提供しています。ブースでは、宇宙分野の設計ソリューションとともに、宇宙分野ビジネスのパートナーとしてお役に立てる事例をご紹介します。

MJOLNIR SPACEWORKSが目指すのは誰もが自動車に乗るように宇宙に行ける時代。そのために我々は最も困難なエンジンの大量生産をきっかけに、ロケットが自動車のように大量生産される「誰もが宇宙に行ける時代」を創り出します。かつて日本は自動車の大量生産で世界一になりました。つぎはロケットの大量生産で世界一を目指しましょう。

山口県航空宇宙クラスターと参画企業を紹介し、結合リング、小型ロケット用電動ポンプ、人口衛星部品などの展示を行っています。
また、衛星データ活用の分野では、衛星データ解析技術研究会や宇宙データ利用推進センターを中心とした取組内容・実績を紹介します。

由紀精密は、精密加工と設計開発を行っている企業です。宇宙分野向けとしては、宇宙機/試験治具等の設計支援、部品加工、製造組立、環境試験支援などを行っています。これらに限らず、お役に立てることがありましたら何でもお手伝いいたしますので、お困りのことがありましたらお気軽にお声がけください。

Ridge-iは「AIなどの高度な解析技術を駆使し、人工衛星画像・衛星データのビジネス活用」の実現を目指しています。ブースでは弊社の衛星×AIプロダクトや、生成AIを組合せた衛星データ活用例等の新たなアプローチを体験頂けます。皆様の衛星活用に関する疑問・相談にお答え致しますので、お気軽にお立ち寄りください。

リモートセンシングを利用した最新事例を紹介します。ともに新たなサービスを創出しませんか？　来年50周年を迎えるRESTECは、衛星地球観測に関する研究開発から運用・利用に至るトータルソリューションを提供し、環境問題、災害、国土管理、農林水産など様々な分野の社会課題の解決を目指します。